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新聞日記

新聞から世界を考えてみる

新聞の勧誘

まだ試読が続いている新聞もありますが、まずは一旦終了。

さっそくある販売店の方が訪ねて来られました。もちろん、正式な定期購読を勧めに来られたのでしょう。もちろん、それが最重要なのは分かります。しかし、試読の感想を聞かれないのには、違和感を感じるのです。単純に、そんなヒマなんてないのでしょうね。

販売員の方の迷惑を、少し感じつつも試読のお礼と、「現在、他社数紙も試読させていただいているので、定期購読をお願いする際は、改めてこちらから連絡させていただきます。ありがとうございました。」とお伝えしました。

この試読期間は、私にとって勉強になったので、気持ちをそのままに言葉にしたつもりです。ですから、ドアホン越しではなく、ちゃんとFace to Faceで。

本当に時間がないのか、その方は景品らしきものを引っ込めて、お帰りになりました。

ここにも、私は違和感を感じるのです。それは「景品らしきもの」の存在です。

日経新聞も「秋割」とか大々的にやっているので、それも微妙なのですが、景品で購読者を増やす手法って、いまだに有効なのでしょうか。

今回、5紙を同時に試読させていただいたことで、「どの新聞も一緒」という気持ちはなくなりました。新聞によって、取り上げる事柄は異なるし、取り上げ方も異なります。そして面白いことに、A紙は△系・B紙は〇系と、世間一般で言われるようなラベルとは、意外にも異なっている記事があったりもします。

やはり「新聞は、記事で勝負してほしい」と言うのが、理想です。でも、そもそも、購読者側が「記事」で、新聞を選べているのだろうか?

こうした「景品」競争が有効である理由を、改めて思い知らされた秋でした。

 

そういえば、15日から新聞週間です。

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