新聞日記

新聞から世界を考えてみる

内閣支持率

日経新聞による世論調査での内閣支持率は48%。読売新聞の世論調査での支持率は53%。朝日新聞での支持率では49%とある。いずれも母集団が異なるから、同一の数字など出ることはないけれど、どちらの指標でも2閣僚(小渕優子氏と松島みどり氏)の辞任前の調査に比べて低下している。

想像通りと言えば、それまでのハナシなのですが、この低下の原因は、本当に彼女たちだけにあるのか。誤解を避けたいのですが、私は庇うつもりはありません。と言うのも、あれだけ報道されていた割には・・・と言うカンジがするのです。新聞だけではなく、テレビ、とくにワイドショー系番組や各週刊誌が、さんざんネガティブキャンペーンをしているのです。もっとガクンっと行くのか?と思ったけれど、それほどでもなかった。

これがとても興味深い。私は今回の各紙世論調査には参加していませんが、「それよりもじゅうようなことがあんだろ?」的な人が多かった結果なのではないだろうか。

また消費税への賛否も問われていたが、こんなの「No」に決まっているハズなのに、「Yes」という回答をしている人が少なからずいる。これも、正直驚きである。結構、政府の主張に理解を示しているということなのか。

世論調査が、そのまま国政に反映されることはないのかもしれないけれど、国会議員や高級官僚も、その動向は気になるところ。こうした“風向き”の積み重ねが、大きな動きにつながっていくと思うと、世論調査もバカにできないものだなって思うのであります。