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新聞日記

新聞から世界を考えてみる

エルニーニョ

この言葉を初めて聞いたのはいつのことであっろうか・・・。と思い出そうと頑張ってみようと、少しは思ったのですが、やめました。完全に忘れてしまった。

エルニーニョは、ペルー沖の海水温が上昇することで起きる気候変動。日本もこの影響を受けるという。下図は気象庁のHPの図解。新聞でも、これに似た図解が掲載されている。

 

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ペルー沖に流れているのは、ペルー(フンボルト)海流は、寒流。だから基本は冷たいそうだ。それが例年に比べて暖かいと、エルニーニョ。そして一層冷たくなると、ラニーニャというそうです。

暖かい海水の上で上昇気流が発生することで雲が発生して雨が降るのですが、その海水温の分布が変わることで、雨の分布も変化する。しかしここで説明されているのは、南アメリカ大陸(ペルー沖)からインドネシアまでの太平洋。でも太平洋って、もっと広い。インドネシア付近の影響が、さらに日本近海にどのような影響がでるかは、未知数のよう。

予測としては、エルニーニョは冬の日本にとっては暖冬になりやすいと言う。また夏に発生すると、冷夏になりやすい。しかし5年前の冬エルニーニョの時は、大雪になった。ここに世界規模での気象変動の予測の難しさがあるのでしょう。

この世界には、さまざまな変数がある。考慮に入れなくてもいいほどの変数も数多くあるのだろうけれど、塵も積もれば・・・なのかもしれない。


気象庁 | エルニーニョ/ラニーニャ現象とは