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新聞日記

新聞から世界を考えてみる

リマ会議

日本がお祭り騒ぎをしている時、地球の反対側で「Conference of  the Parties」と言われる国際会議が開かれていて、昨日合意文書を採択したという。毎年のように開かれている会議ですが、今回は異例。予定されていた会期を延長してまで、一歩踏み込んだ合意にいたった。例年であれば、言わば先送り的な合意宣言で終わらせていたのに・・・。来年はフランス、パリで開催される。1997年の京都会議での議定書に代わるルールづくりが動き出した。

そう、地球温暖化防止への取り組みの話です。排出国第1位の中国、そして2位のアメリカが、歩調を合わせたことで流れが急展開したと記事は伝えている。すでに京都での取り決めから17年も経っている。

さて、日本は?と思い、環境省のHPへ。なんとか京都議定書での削減目標はクリアしている模様で、少しホッした。でも、リーマンショックによる生産量の落ち込みや円高による海外移転によってのCO2削減であったり、排出権買取による削減であることが残念。そして、やはり原発停止によって、化石燃料による火力発電によって排出量が増えてきていることも悩みの種になっているようだ。

来年の3月までには、新たな削減目標を国連に提出することになる。さて、どうしたものでしょうか。個人レベルでは、この冬の暖房を石油ストーブにするか、電気ストーブにするか?はたまたお酒と毛布で乗り切るか・・・。う~ん、悩ましい。