新聞日記

新聞から世界を考えてみる

宮崎で鳥インフル

鳥にだって病気がある。それは生き物だから。

でも鳥インフルエンザは、人間には感染しない。そもそもインフルエンザウィルスは熱に弱い。充分に加熱すれば、たとえ感染した肉を食べても大丈夫だと言う。これは私の場合だろうけれど、鶏肉はから「揚げ」か「やきとり」なので、それほど心配はしていない。生で食べることがなかったから。

しかし鳥インフルエンザウィルスが、人間の体内に入って、そこで「変種」したとしたら・・・。それはもう「鳥」インフルエンザウィルスではなくなるのだそうだ。鳥由来の、「新型」ウィルス。新型だから、だれも免疫を持っていない。大流行につながる可能性だってある。

もちろん、ウィルスの感染と発症、そしてそのダメージ具合(致死率)はさまざま。だから、もう感染し、発症している人間もいるのかもしれない。ご本人は、ちょっとした「風邪」程度にしか感じていなくて。そう思うと、人間側の抵抗力の問題でもある。人間側の抵抗力がたくましければ、あまりウィルスは問題にならないのではないか・・・と。

今回、宮崎県では早速「殺処分」が始まっている。その数、約4千羽。これはまだ陽性反応を出した養鶏場だけの話。他の養鶏場でも、感染が見つかれば、ケタ違いの処分が行われる。食の問題だけに「安全・安心」が最優先されるし、地元ブランドの価値もある。

しかし一方で、人間側の抵抗力に注目してもいいのではないだろうか。要は、バランス感覚。ところで、鳥に抵抗力をつけさせることは、やっぱり難しいことなのだろうか。やばい、これ以上考え始めると、きっとドツボにはまりそうだ。・・・強制終了。