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新聞日記

新聞から世界を考えてみる

家計貯蓄率

内閣府が所得のうち、どれだけ貯蓄に回したか?を統計発表している。

今回の発表は2013年度だから、今年4月の消費増税前の「駆け込み」消費も含まれることになる。その貯蓄率がマイナス1.3%ということだから、貯金を崩してまで消費したことになるということだ。

まだ私が学生であったころは、クレジットカードなるものが、まだこんなにも普及していなかったのだけれど、日本は貯蓄率が高いということを知った。と言うか、できるだけ貯蓄に回すことが「美徳」であったような記憶がある。特に小学生の頃なんかは、郵便局に預けるのが嬉しかったりもした。

それが段々と変わってきたのであろうか。マイナスはどうかと思うけれど、貯蓄の存在感は薄れていくのかもしれない。

収入のほとんどを、いったいにどのように分配しているのだろうか。

消費か、それとも貯蓄か。あるいは投資に振り向ける人も最近は多いように思われる。投資には、もちろん株や債券などの金融商品もあるけれど、住宅や自動車なども「投資」に入れてもいいのではないかと、個人的には思う。また過去に消費した分の返済に充てる人もいるかもしれない。

他人様のお財布事情の記事を読みながら、自分の源泉徴収票を見比べてみる。さて、私の貯蓄率は・・・・。う~ん、悩ましい。