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新聞日記

新聞から世界を考えてみる

複合施設

学校の校舎と公民館などの公共施設を、一体化する記事が出ていた。少子化で教室数が減っていて、少人数クラスを実施しても余ってしまう状態なのだろう。ならば一層のこと、廃校するのではないかって思った。人口が増え、高度経済成長を経て、大規模化した施設が、今ではスカスカ。そして耐震化やバリアフリー化にともなって、維持するのも大変なのだろうから。

でもこの記事で、シマッタって思いました。つまり「考え方が硬いなぁ」って。学校が小さくなっているのなら、「近く」の学校と一緒になればいいじゃないか?って。ちょっと前まで、郵政民営化でも問題になったいたように思うけれど、地域の広域化的な発想。学校なら学校と、郵便局なら、やはり郵便局と合併すればいいって。

いやいや、そうじゃないですね。まとめ方がちがう。同じ種類をまとめるのではなく、違う種類をまとめる。小さくても基礎的な事ならなんでもできちゃう施設にして、その地域に残すってコトなんですね。組織や制度を視点にするのか、それとも地域に視点をおくのかで、ずいぶんと見方が変わってくる。「専用施設」にプレミアム感を感じるか、「多様性」に価値を感じるか。さあ、あなたはどっち?