新聞日記

新聞から世界を考えてみる

蓮見圭一 「ラジオ・エチオピア」

もうずいぶんと昔の話だけれど、学生時代にエチオピアに行ったことがある。それでつい、借りてきた。ただそれだけだったのだけれども、あっと言う間に読み終えてしまった。

主人公のような恋愛をしたことはないけれど、なんだか唐突に物語は始まる。そして一気に燃え上がっていく・・・。なんだかそんな物語。気が付いたら飛行機の中で、あれ?なんで?と思っている間に、「これより本機は、離陸します。シートベルトをご着用ください」みたいな感じ。

読み終えた後になって気づいてみれば、作者は蓮見圭一。私は以前、「水曜の朝、午前三時」を読んだことを思い出した。「水曜の朝・・・」の主人公は、女性でした。今回は男性が主人公。

やっぱり恋愛って、ツライことも多いのだけれども、人生を豊かにしますね。

ラジオ・エチオピア (文春文庫)

ラジオ・エチオピア (文春文庫)

 

 

水曜の朝、午前三時 (新潮文庫)

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