新聞日記

新聞から世界を考えてみる

臓器移植

6歳未満の女児が脳死判定されたということだ。脳死判定は、誰にでもなさることではない。脳死の可能性がある段階で、臓器提供の意思が確認されてから行われる。6歳未満の脳死判定は、2010年の法改正から3例目になるという。

そして日本臓器移植ネットワークによれば、肺、肝臓、腎臓が、それぞれ移植されていくと言う。提供者となる女児自身も、心臓移植を待つ身であったという。

 ふと、運転免許証のうらに「臓器提供意思表示」を記入する欄を見た。ちなみに、私は記入していない。「あげたくない」というよりも、なんだか理解できないのだ。

最初は、輸血みたいなものとして考えていたのだけれども、やはりなんか違和感を感じて、そのまま現在に。つまり考えきれていないわけだ。当事者にならなくちゃ、分からないのかもしれない。でも当事者か、それに近い立場になったら、考えている余裕すらないのかもしれない。

肉体と、いのちと、精神の関係。考えていくほどに、ドツボにハマっていく自分がいる。