新聞日記

新聞から世界を考えてみる

うるう秒

7月1日午前8時59分59秒と、午前9時00分00秒の間に、1秒入る。「8時59分60秒」。これが「うるう秒」。全世界で同時に実施されるとのこと。

「地球の自転は24時間ではない」と聞くと、ドキリとする。1日は24時間で、1年は365日と思って生活している。しかし、それが違うというのだから。そして、そもそも1日というのも、「単位」でしかないのだと気づく。地球は宇宙にプカリと浮かんでいて、目には見えないけれど、さまざまなチカラが張り巡らされている。その力によって、ぐるぐる回っているわけだ。いろいろな関係性が、そこにはある。だから一定である必然性なんて、ない。そんな世界(宇宙)に生きていることに、まずドキリとする。

そうは言いつつも、ほぼ一定で、それでいて1日という時間単位。地球の自転や公転の観測技術の高さに驚いてしまう。謎の多い宇宙空間にいながら、そんな宇宙から見れば塵にもならないような惑星で生存している人間が、よくもここまでの法則性を導きだしていることに、またドキリとする。いったいどうなっているんだろうか。