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新聞日記

新聞から世界を考えてみる

公立教員体罰

2013年度に児童生徒への体罰で懲戒処分などを受けた公立学校の教員は、3953人。昨年より1700人増え、過去最多を更新したということだ。そして国立は5人、私立は217人だというから、合計は4175人。処分にいたる前に、退職する人もいるだろうから、実態はもっと多いのかもしれない。

体罰がいけないのは、もう異論の余地はないであろう。少し前までは、「指導の一環」なんて言葉もチラホラと聞こえることはあったけれど・・・。しかし今では「体罰」となったら、大抵は厳罰になるし、実際に「体罰」を行った教師も、おそらくは異存はないのではないだろうか。

しかし、なにを「体罰」とするのか?は、なかなか難しいことだと思う。ここで極端な事例を出しても、何にもならない。傷害を負わせるなんてことは、言語道断であろう。教師と生徒。お互い、人間同士である。両者の関係性も重要になってくる。なんて書いていると、なんだか「体罰」を擁護しているように受け取られるのかもしれない。だから言っておくが、私は体罰反対である。

体罰などという方法?を使わなくても指導できる能力。そもそも体罰なんて手段を使っても、教育はできないという自覚をもってもらいたいものである。