新聞日記

新聞から世界を考えてみる

邦人殺害

今朝、この一報を新聞よりもテレビで知った。朝刊では、ヨルダンで拘束されている死刑囚との交換期限から情報が途絶えていることで、「膠着状態」と表現されていた。そして、「ヨルダンのスパイ」とされるシリア人男性が殺害される映像がインターネット上で公開されていたことを報じていた。

ヨルダンも日本も、拘束されている自国民の安全と無事の帰還を願っている。しかし「交渉」相手は、残念ながら交渉する気はないようだ。ただ要求をして、自分たちの存在をアピールしているだけのような印象を受ける。いのちを弄んでいるとしか、私には思えない。

しかし「罪のない人を殺害している」という批判は、おそらく彼らには届かない。彼らは、彼らの「神(信念)」に基づいて戦っている。その「神」に従わなければ「罪人」としているのだから。とんでもなく、自分勝手な「神」だと思う。少なくとも、イスラムではないのではないか。彼らに「イスラム」を名乗らせてはいけない。本当のイスラムとは何であるのかを、イスラムの人たちは示してほしいと思う。