新聞日記

新聞から世界を考えてみる

人間の尊厳

次第に情報が伝えられるようになった。すでに死者は4000人を超えているということだ。写真なども多く掲載されていた。これはテレビではあったが、ドローンによる空中撮影の映像もあった。

記事や写真をみながら、気づいたことがある。暴動が起きていない。人々が、援助物資の配給に列をなして並んでいる。救援活動に、市民が参加している。どれも「当たり前」の姿である。日本でもみられたこうした光景を、世界は驚いたらしい。しかし、これは日本だけの話などではないということだ。

緊急時にこそ、その社会の価値が露呈するということなのかもしれない。普段からのネパールの人々の素養の高さに敬服するとともに、一刻も早く、この緊急事態を脱してほしいと願わずにはいられない。

 

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