新聞日記

新聞から世界を考えてみる

廃棄物

豊島区の公園から高い放射線量が測定された問題。調べてみたら、土の中からラジウム226が検出されたステンレス製のカプセルが発見された。

だれが?どんな目的で?なんて考えたくなったら、やはりちょっと病気だ。なんでもそこに、明確な意図があるのではないかと…。疑心暗鬼病。まさに私自身が、そうなのかもしれない。

ラジウムが発見されたのは、砂場のような場所ではない。簡単に、スコップ程度で埋められていたわけではないのだ。そしてこの公園は、古代から公園であったわけではなく、もともとは清掃車庫跡地であったという。なんだかここからは想像だけれども、官邸ドローン事件とちがって、こちらは明確な意思ではなく、意識の欠如が重なった気がしてならない。

医療機関から出る放射性廃棄物の管理のずさんさ、そして、それを見つけてしまった清掃業者(公社?)の怠慢。まるで可燃物ごみのなかに、電池が紛れ込んでいたかのように。とりあえず、分別したままで放置。その清掃車庫が廃止と決まり、そのまま更地へ。更地にする時の、建設廃材や残土の処理。考えだしたら頭の痛くなる問題になってくる。そんなことまで考えて、社会は動いてない。そもそも、一般廃棄物に放射性物質が紛れ込んでいるっていう前提がないのだから。

いったい、身近な場所で、どのくらいの放射線があるのか。一般的なはなしではなく、実際に調べてみたくなる。こうして、知らないうちに埋まっていることだってある。公園や公共施設の地中深くに、あまり意識されないなかで、ひっそりと紛れ込んでいるかもしれないのだから。

そう、これが疑心暗鬼病。あぁ、面倒くさい。