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新聞日記

新聞から世界を考えてみる

衆議院議員資産公開

興味本位なのか、それとも不正蓄財防止のためか。おそらくどちらも必要な事なのかしれない。誰が一番お金持ち?

議員本人の資産であるから、家族・親族保有の資産など、オモテに出てこない資産もある。何の意味があるのかと思ってしまうのであるが、やはり公開しないことで発生するデメリットが大きいのかもしれない。議員さんは、国民に監視されているプレッシャーを感じてもらわなければならない。

リストをザックリと見ると、金融資産と不動産がゼロになっている議員が多いことに、すこし驚いた。議員には歳費が出ているから、生活に困ることはないであろうが、大丈夫なのだろうかと心配してしまう。選挙には多くの資金がかかるからだ。そんなことを考えながらも、なんて自分は善良なんだって思ってしまう。先ほど、オモテに出ない資産もあると書いたばかりじゃないか。

それでも、議員本人の資産ではない。協力してくれるからこそ、資産をその人に預けていられる。そして必要な時に、資金を戻してくれるのであろう。まあ、信頼し合える支援者に囲まれていなければ、いや、そもそも周囲の人たちと強固な信頼関係を築くことができない人が、何万票もの得票が出来るわけがないのだ。

資産ゼロ申告の実態は、どうかわからないけれど、そういう議員の方が人間的に魅力的な人が多いのかもしれない。もちろん、これが政治的手腕とリンクするかは別問題なのではあるけれども。