新聞日記

新聞から世界を考えてみる

海難事故

中国・長江で「三峡巡り」をしていたクルーズ船が沈没した。昨年は韓国でセウォル号が沈没した。

ちいさな船旅をしたことがあるが、船での観光は、非常にのんびりした旅になる。時間が気にならない。いや、気になったらイライラするだけ。携帯電話とかPCとかを、そのあいだ手放すようなもので、それによって生れる空白の時間を手にすることができる。

しかし人が海や川など、水上をのんびりするなどと言う贅沢は、強固な安全の上で享受できるものなのだと思った。人を守っている船は、転覆すると、人を閉じ込める。

中国や韓国のような大事故は起きていないが、日本でも漁船の転覆などの海難事故は発生している。

昨日から安全や安心、利便性の向上など、物事のプラス面ばかりではなく、マイナス面につい注目しまいがちになっている。これから、次第に梅雨の時期になるから、ほどほどにしておきたい。気持ちが沈んでしまうから。