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新聞日記

新聞から世界を考えてみる

成人年齢引き下げ

今の国会で、成立する見通しの公職選挙法改正案。これによって選挙権は18歳以上になる。しかし、成人年齢はこれまで通りの20歳から。民法規定や少年法、飲酒や喫煙などは、また別の話。つまり「成人」として認めていないにも関わらず、選挙権を与えるということだ。なんだかヘンだな?って、思えてくる。選挙権、つまり参政権の支柱なのだけれども、その意味を考えてしまった。

選挙には、投票をすることができる選挙権と、立候補できる被選挙権がある。現在は選挙権は20歳以上、被選挙権は衆議院議員候補は25歳以上で、参議院議員候補は30歳以上となっている。この差は、どうして設けられているのだろうか。この場合、つまり20歳以上25歳未満と、25歳以上30歳未満、そして30歳以上の成人した国民で、なにが違うのであろうか。おそらくは経験ってことなのだろうけれど。

ただでさえ投票率が低迷し、選挙権の「ありがたさ」が薄れている昨今。選挙権資格のばら撒きは、それに拍車をかけていくような気がしてならない。

せめて、18歳であろうとも、しっかりと「成人」として認めから選挙資格を与えてはだめなのだろうか。

 

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